ノースリーブや水着、体のラインが出やすいニットなど、暖かくなると「二の腕」の出番が増えてきますよね。
そんなとき、「二の腕、気になるな…」と感じたことはありませんか?
ぷにっとした二の腕、脇や背中のたるみ、服から出るお肉の段差――。
少しでも自信を持って好きな服を着こなせるように、今こそ“脱・二の腕コンプレックス”にチャレンジしませんか?
コア薬院のトレーニングは、初心者でも安心して始められるファンクショナルトレーニングが中心。
TRXなどを使って負荷を自分に合わせて調整できるから、無理なく・安全に・楽しく二の腕を引き締めることができます。
「運動が苦手な私でもできた!」そんな声も多数。実際のトレーニング動画もぜひご覧ください。
二の腕は、骨と筋肉の距離が遠く、重力に逆らえず垂れやすいパーツ。
しかも日常生活ではあまり使われないため、脂肪が蓄積しやすく、ぷよっとした印象になりがちです。
現代人に多い前かがみの姿勢は、肩甲骨まわりの筋肉バランスを崩し、腕が太く見える原因にもなります。
猫背を放っておくと、実際よりもたるんで見えてしまうことも。
二の腕の筋肉(上腕三頭筋)は、ものを「押す」動作で使われますが、日常では使用頻度がとても少ないため、意識しないとどんどん衰えていきます。
でも裏を返せば、それだけ伸びしろがあるということ。鍛え始めると変化が見えやすいパーツでもあります。
たるんだ二の腕をキュッと引き締めたい方におすすめ
上腕の裏側(上腕三頭筋)をピンポイントで鍛える種目です。片手にダンベルを持ち、肘から先だけをしっかり伸ばすことで、二の腕がスッキリと引き締まっていきます。
軽い重さでも効かせやすく、正しいフォームで行えば初心者でもしっかり効果を実感できます。
二の腕から背中まで、美しいラインをつくる定番メニュー
ベンチに仰向けになり、EZバーなどを使って肘を曲げ伸ばしするトレーニング。上腕三頭筋だけでなく、背中の広背筋にもアプローチでき、後ろ姿全体の印象を引き締めたい方にぴったりです。
縦にスラッと伸びる、しなやかな腕を目指す方に
ダンベルを頭上で支え、肘を固定したまま上下に動かす種目です。二の腕の“ゆるみ”が気になる方には特におすすめ。
椅子に座って行うことで安定しやすく、初心者でも安全に取り組めます。
腕だけじゃない!上半身まるごと引き締める万能トレーニング
椅子やベンチを使って体を支え、肘の曲げ伸ばしで二の腕を中心に刺激を与えるトレーニング。
三角筋や胸筋、背中にも負荷がかかるため、「一度に上半身全体を鍛えたい」という方に最適です。
レイな力こぶと、腕〜胸までのラインを整える
ダンベルを使い、手のひらを正面に向けて肘を曲げ伸ばしする基本のトレーニング。
腕の前側(上腕二頭筋)をしっかり使うことで、半袖やタンクトップから見える腕が引き締まって見えます。
前腕から二の腕まで、すっきりした“腕全体”を目指すならコレ
ダンベルを縦に持ち、ビールジョッキを口に運ぶような動きで肘を曲げます。前腕と上腕をバランスよく鍛えられるため、細くてしなやかな印象の腕を作るのに効果的です。
二の腕の筋肉は肩甲骨とつながっており、トレーニングをすることで背中全体のラインも引き締まりやすくなります。
「後ろ姿が若々しくなった!」という声も多数。
二の腕は、熱がこもりにくく、リンパや血流が滞りやすいエリア。
筋肉を動かすことで血行が促進され、**むくみや老廃物も流れやすくなります。**結果として“スリム見え”にも効果的です。
二の腕の筋肉が目覚めてくると、荷物を持つ・押す・支えるといった動作が楽になってきます。
姿勢が整い、筋肉がしっかり働くことで、疲れにくさや体の軽さを実感できるようになります。