お腹痩せ・体幹トレーニングができる福岡のジム

福岡市のコア薬院で体幹・お腹痩せトレーニング

体幹とは?

体幹とは文字通り、身体の中心部のことです。

木がしっかりとした幹を持つことで、枝が大きく成長しても倒れず、しっかりと大地に根付くことができます。

 

人の体も同じです。健康な体のための要なのです。一般的に体幹トレーニングと聞くと、お腹のトレーニングだと思われることが多いかもしれませんが、実際はより広い意味で用いられます。

 

体幹の具体的な部位は胴体のことで、手足と首から上を除いた部分を指します。

したがってお腹はもちろんのこと胸や背中、腰、お尻までもが体幹とされるのです。

体幹は動きの中心であり、エネルギーを生み出す重要な役割を果たします。

 

健康で長く活動的な生活を送るためには、体幹は欠かせません。つまずいたり転んだり、腰痛や姿勢の悪さ、そして気になるお腹の出方も、体幹の弱さが原因となることがあります。



体幹(コア)トレーニングとは

体幹(コア)トレーニングとは

当ジムでは、単なる腹筋運動や腕立て伏せだけでなく、横腹やお尻、肩甲骨周辺を活用した多彩なトレーニングを提供しています。

 

場所を選ばず、どなたでも簡単に取り組めるトレーニングの一つです。

当ジムならではのオリジナルプログラムでは、ゴムチューブや重りの入ったボールなどを駆使し、専門的な体幹トレーニングを行っています。

 

日常の動作における姿勢や内臓の配置を正常に整えることが可能となり、下腹部などの気になる部分の改善が期待できます。

トレーニングプログラム

ロシアンツイスト

使用部位:横腹

効果:ウエストのくびれを作る。

やり方:体育座りの要領で座り体を丸くします。重りが入ったボールを持ち、体を左右にねじります。

注意点:腰をそらせた姿勢で行うとけがをする可能性があります。

バードドッグ

使用部位:お腹全体、肩甲骨回り、お尻

効果:腰痛対策、体のバランスを整える。

やり方:両手両膝を床につけ四つ這いの姿勢になり、片足を腰の高さで後ろに伸ばす

脚と反対の腕をまっすぐ前方に伸ばす。その姿勢を保ちます。

注意点:後ろに伸ばした脚を上げすぎると腰痛が起きる可能性があります。

シングルレッグRDL

使用部位:太もも裏、お尻、背中

効果:ヒップアップ、下半身引き締め、バランス感覚獲得。

やり方:片足立ちになり、背中をまっすぐに保ったまま上半身を前に倒します。股関節を軸にしてお尻の位置が下がらないように突き出すように行います。太もも裏で伸び感を感じてこれ以上下げられないようになったら背中をまっすぐに保ったまま上体を起こします。


バトルロープ

使用部位:上半身、心肺機能

効果:上半身の筋持久力向上、心肺機能向上。

やり方:バトルロープと呼ばれる重量がある縄を両手に持ちます。指定の秒数の間肩から先を鞭のようにしならせて大きく振ります。膝を軽く曲げしっかりと構えることで安定して行うことが出来ます。

注意点:ひじから先で動かしてしまうと効果は半減以下になります。自分の身体を大きく使って行いましょう。

バーピージャンプ

使用部位:全身の筋肉、心肺機能

効果:脂肪燃焼、瞬発力、心肺機能向上、達成感。

やり方:直立した状態から腕立て伏せのように胸を床につけた姿勢になります。両足を揃えて立ち上がり再び直立の姿勢に戻ったら軽くジャンプして頭上で両手を叩きましょう。素早く繰り返します。

注意点:ジャンプをする際に足首を捻らないようにする。

マウンテンクライマー

使用部位:心肺機能、おなか前面、肩回り

効果:脂肪燃焼、心肺機能向上、おなかの引き締め。

やり方:床に手をついて腕立て伏せのような姿勢を作ります。片足の膝をまっすぐ自身の胸に向かって素早く引き付けます。交互に脚を入れ替えながら行います。

注意点:腰を反らないように最初の姿勢をきれいに保ちましょう。


スクワット

使用部位:下半身全体、背中、肩、おなか

効果:脂肪燃焼、下半身の引き締め、腹圧の強化。

やり方:足を肩幅程度に開きつま先と膝は斜め45度程度に外向きに開きます。上半身が丸くならないように背筋を伸ばしてゆっくりとお尻を地面に近づけるようにしゃがみ込みます。上半身の角度をそのままにまっすぐと立ち上がります。

注意点:背中を丸くしたり膝が内側に入らないように行います。

ベンチプレス

使用部位:胸、肩、二の腕、背中の一部分

効果:バストアップ(女性)、たくまししい胸板(男性)、肩甲骨周囲の安定、腹圧の強化。

やり方:ベンチに仰向けに寝て、バーが胸の上に来るように設定します。肩幅よりやや広めにバーを握ったら胸に軽く触れるところまでゆっくり降ろします。降ろした後は元の位置に押し込むように戻します。繰り返し運動を行います。

注意点:呼吸を止めてしまうと血圧の上昇、頭痛の誘発の可能性があります。降ろすときに吸って押し上げるときに吐くことを意識してみましょう。

デッドリフト

使用部位:太もも裏、お尻、背中、二の腕、おなか回り。

効果:ヒップアップ、下半身の引き締め、おなか引き締め、ヒップヒンジの獲得。

やり方:足を腰幅に揃えてまっすぐと立ちます。両膝を軽く曲げ、背筋を伸ばしたまま上体を前に倒していきます。その際に腰と背中が丸くならないようお尻を後ろに突き出します。両ももの裏側が伸び感を感じていると正しい動きです。その後姿勢を崩さずに上体を起こして元の状態に戻ります。繰り返し運動を行います。

注意点:腰や背中を丸くしたり過度に剃らせてしまうと腰痛になる可能性がありますので注意が必要です。


お腹周りが太る原因

悪い姿勢

長時間かけて原因になっているものがあります。それは姿勢です。姿勢を保つためにはたくさんの筋肉が使われています。

姿勢が良くなることでたくさんの筋肉がカロリーを消費してくれます。

食事の乱れ

単に食事の内容だけではなく食事の時間・食事にかける時間や食事の回数。一日三食と仮定しても一週間で二十一食、一ヵ月だと約九十食にもなります。そのうちの何食分に気を使ってお食事できるのかも重要なポイントになります。挙げるときりがありませんが、そのくらい食事で見た目は良くも悪くも変化が起きます。

睡眠不足・ストレス

睡眠・ストレスも重要な原因です。人間は太陽が昇る時間に活動し、日が沈むとゆっくり休んでまた次の日の出を待ちます。しかし、近年の働き方やスマートフォンなどの電子機器の普及によって睡眠の質の低下があります。睡眠負債という言葉があるように睡眠不足が積み重なると免疫力の低下や生活習慣病のリスクが高くなります。生活のすべては自身のからだや心に影響があるのです。


TRXを使ったコアトレーニング

BOSUを使ったコアトレーニング

メディシンボールを使ったコアトレーニング

お腹・体幹トレーニングの効果・メリット

お腹・体幹トレーニングの効果・メリット

疲れにくくなる

行動に無駄のない体は疲れません。

疲れにくい体ということは生活の質(QOL)を向上させます。例えば、旅行先で多くの観光地を訪れたり、アウトドアの趣味を楽しむことができたり、孫と遊ぶ時間を増やすことができたり、仕事の後も活発に行動できるようになります。疲れにくいという一言には、さまざまな利点があります。

自分に正直になれる

体型によって服の選択肢が限られたり、毎年スーツを大きなサイズに買い替えたり、庭の作業で腰を痛めたり、自分の体の悩みを他人に打ち明けられなかったり…。こんなことで悩んでいませんか?見た目の変化は自信へとつながるものです。

 

同時に、周囲から羨望されるようになることもあるでしょう。しかし、美しい体型や心を手に入れるのは一朝一夕ではありません。その裏では誰しもが努力をしているのです。あなたが羨ましく感じるあの人はきっと何かで努力をしています。次はあなたがその順番になるかもしれません。

楽しく継続できる

ボディメイクやトレーニングに対して、どんな印象をお持ちですか?

 

ジムへ行くことは、きつそうで、疲れると感じたり、難しそうだと思ったりするかもしれません。マッチョになりたくない、継続できる自信がないと感じることもあるかもしれませんし、食事制限に不安を感じることもあるでしょう。

 

体型を変えたいと思っているけれども、様々な不安要素が踏み込む勇気を妨げているのではないでしょうか。たとえ24時間ジムに勇気を振り絞って登録しても、マッチョな人がいたり、混雑して何もできなかったりすることもあります。そこにはもちろんモチベーションも湧きにくく、一度行かなくなると、そのまま幽霊会員になってしまうことも。

 

そんなに勇気を出しても、体を変えるチャンスを逃してしまうことはもったいないですよね。

 

当ジムで行う体幹トレーニングの種類と方法をご紹介します。運動強度や負荷は一人ひとりの体力や目的・目標までの期間に応じて適切な負荷で提供させていただきます。