「後ろ姿を見て、思わずショックを受けた…」そんな声を、私たちはこれまでに何度もお聞きしてきました。
鏡では見えないけれど、ふと写真や映像に映る自分の姿に驚いた経験はありませんか?
猫背や巻き肩、反り腰――
気づかないうちにクセがつき、知らず知らずのうちに“理想の自分”から遠ざかっているのかもしれません。
でも、安心してください。姿勢は変えられます。
コア薬院では、姿勢のクセや筋力のバランスを丁寧に見極め、最短で「美しい後ろ姿」へと導くトレーニングをご提案しています。
正しい姿勢が整うことで、見た目だけでなく、疲れにくさや気分の明るさまで変わっていく。
そんな変化を、あなたにも体感してほしいと思っています。
姿勢が崩れると、肩こり・腰痛・疲れやすさなど、体にさまざまな負担がかかります。
特に猫背や反り腰は、呼吸が浅くなったり、内臓の位置がずれたりと、見た目以上に体の内側にも影響があります。
姿勢が整うだけで「若々しく見える」「スラッとして見える」とよく言われます。
背すじがピンと伸びた姿は、それだけで清潔感や自信がある印象に。第一印象にも大きな差が出ます。
姿勢が整うと、呼吸が深まり血流が良くなり、疲れにくくなったり、代謝が上がったりと、体にうれしい変化がたくさんあります。
不調の改善だけでなく、日常生活そのものがラクになっていきます。
デスクワークやスマホ時間が長くなる今、猫背や巻き肩、反り腰など「気づかぬうちの姿勢崩れ」が多くの方の悩みになっています。
姿勢が変わると、見た目の印象はもちろん、呼吸や疲れにくさ、肩こり・腰痛の軽減にもつながります。
ここでは、初心者から経験者まで取り組める「姿勢改善に効果的な6つのトレーニング」をご紹介します。
背中・お尻・肩までしっかり引き締める、姿勢改善の基本トレーニング
うつ伏せになり、両手足を軽く浮かせながら行う全身の連動エクササイズ。
背筋やお尻にしっかり刺激が入り、丸まりがちな背中を自然に起こす力が身につきます。反復動作で代謝アップにも◎。
💡姿勢を整えながら、スタイルアップしたい方におすすめ
上半身を引き締め、くびれと背中ラインを同時に磨く高強度メニュー
バーを使って体を持ち上げる懸垂運動は、背中全体の筋肉に深く効きます。
難易度は高めですが、フォーム維持だけでも効果大。補助台を使えば初心者でもOK!
💡「背中に羽が生えたような後ろ姿」に憧れる方に
小さな動きでもしっかり効く、背中のインナー強化トレーニング
うつ伏せになり、肘で地面を押しながら上半身を軽く持ち上げるシンプルな動き。
背骨周りの深層筋を鍛えることで、猫背や反り腰のクセを少しずつ整えていけます。
💡姿勢の土台をじっくり整えたい初心者の方におすすめ
ウエストラインを引き締めながら、背中の左右バランスも整える
ベンチを使って片側ずつ行うこのトレーニングは、肩甲骨の動きと体幹の安定を同時に鍛えられる優れもの。
「腰まわりのもたつきが気になる…」という方にも効果的です。
💡猫背改善+引き締まった背中を目指す方に
猫背・巻き肩対策に。姿勢がスッと整う感覚がわかるトレーニング
傾斜ベンチを使い、胸を支えながら行うこの種目は、無理なく肩甲骨を正しい位置に導くことができるのがポイント。
丸まった背中がスッと起きてくるのを感じられます。
💡肩の位置が前に出がちな方、長時間のデスクワークが多い方に
背中からウエストまで、姿勢の“縦のライン”をしっかり作る
やや前傾姿勢でダンベルやバーを引くこのトレーニングは、背面全体を鍛える王道メニュー。
見た目の美しさだけでなく、体幹の安定感と肩こり軽減にもつながります。
💡後ろ姿を“キレイに見せたい”すべての人におすすめ
「写真に映る自分の後ろ姿に驚いた…」そんな経験はありませんか?
普段は意識しづらい背中や肩のライン。でも、そこには日々の習慣の積み重ねがしっかり表れてしまいます。
姿勢を乱す代表的な日常のクセ
脚を組んで座る:骨盤の高さに左右差が出て、腰のゆがみに。
椅子に深くもたれて座る:骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなり猫背に。
スマホやパソコンを長時間見る:首が前に出て肩こりや首の痛みに。
どれも日常的な動作だからこそ、積み重なると大きなゆがみへとつながります。
姿勢が崩れても、頭の位置は常に“真っすぐ前”を向こうとします。
その結果、体がバランスを取ろうとして無理な力がかかり、ゆがみが広がっていくのです。
左右のズレを招く日常例
片側のポケットに財布やスマホを入れたまま座る
リュックをいつも同じ肩にかけている
パソコンの位置が体の正面からずれている
こうした無意識の動作が、肩の高さや骨盤の傾き、背骨のカーブにまで影響を及ぼします。
背中の筋肉は、日常生活の中ではあまり意識して使われません。
しかも面積が広く複雑な構造のため、「動かしているつもり」で別の場所に力が入ってしまうことも。
たとえば、
肩をすくめてしまう → 首・肩こりの悪化
こうした誤った使い方は、正しい姿勢づくりの妨げになります。
コア薬院では、トレーナーが一人ひとりの動きを丁寧に確認しながら、安全で効果的なフォームへ導いていきます。
背中には「抗重力筋」と呼ばれる筋肉があり、重力に逆らって体を支える大切な役割を担っています。
この筋肉が弱くなると、自然と姿勢が崩れていき、猫背・肩こり・腰痛など、日常の不調に悩まされやすくなります。
逆に言えば――
背中を鍛えるだけで、姿勢が整い、体が軽くなり、代謝もUP。
立ち姿も美しくなり、「なんとなく疲れやすい」を手放せるようになります。
ウエスト周りばかり気にしていませんか?
実は、背中の筋肉を鍛えることで、上半身に“逆三角形”のラインができ、自然なくびれが際立つようになります。
いくらお腹を引き締めても、背中が丸まっていたり垂れていたら、全体のシルエットは台無しに。
背中をしっかり整えることで、前からも後ろからも美しいボディラインが手に入ります。
背中には10種類以上の筋肉が集まり、姿勢だけでなく、首・肩・腰の動きも支えています。
スマホやパソコンによる前傾姿勢、長時間同じ体勢でいることで、知らず知らずのうちに背中がガチガチに…。
トレーニングで背中をしなやかに動かすことで、慢性的な肩こり・腰の重だるさ、さらには偏頭痛の予防にもつながります。
「デスクワークがつらい」「雨の日になると調子が悪い」そんな悩みがある方にこそ、背中のトレーニングをおすすめしたい理由があります。