「最近、胸が垂れてきた気がする」
「お腹には脂肪がつくのに、胸は小さくなってきたかも…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
バストの土台となるのは、胸の下にある「大胸筋」やその周辺の筋肉たち。
この筋肉が弱くなったり、使われないままにしていると、重力に逆らう力がなくなり、胸の位置が下がって見えるようになるのです。
でも、正しく鍛えれば変わります。
コア薬院では、バストアップを目指す女性のために、姿勢や筋力のバランスから整えるトレーニングをご提案。無理なく自然に、美しい胸元と自信を取り戻すお手伝いをしています。
TRX・メディシンボール・ケトルベルを使った、やさしいバストアップトレーニングをご紹介!
「胸のトレーニング」と聞くと、一般的なジムではベンチプレスなどの大きな器具を使うイメージがあるかもしれません。
でも、コア薬院ではもっと手軽で、女性にも扱いやすいツールを使って、自然にバストラインを引き上げていくトレーニングを行っています。
初心者の方でも「これならできそう!」と思える内容なので、ぜひ動画でチェックしてみてください。
デコルテラインをキレイに整えたい方におすすめ
胸の上部(大胸筋上部)を中心に鍛え、バストの位置を引き上げる効果が期待できます。ベンチを傾けて行うことで、重力に逆らう力をしっかり育てます。
見た目の印象も大きく変わるので、ノースリーブやVネックを美しく着こなしたい方にぴったり。
バスト全体のハリUPと、姿勢改善に効果的
胸を大きく開く動作で大胸筋にストレッチをかけながら引き締めるトレーニング。猫背になりがちな方にもおすすめで、バストと姿勢の両方をケアできます。
動作はゆっくり・丁寧に行うのがポイントです。
二の腕とバストを同時に引き締めたい方に
胸の筋肉だけでなく、腕や肋骨周りまでアプローチできる万能型のトレーニング。ダンベルで行うことで左右差の補正にもなり、美しいラインを整えます。
フォームを安定させて行えば初心者でも安心です。
器具なしでもできる、お手軽バストケア
両手を押し合うだけのシンプルな動きで、胸の内側から鍛えることができる基本メニュー。
トレーニング初心者や、デスクワークの合間にも取り入れやすいので、日常的にコツコツ続けやすいのが魅力です。
胸から肩、腕のラインまでを美しく引き締める
チューブの負荷を活かしながら、バストの立体感をつくりつつ上半身の連動性もアップ。
左右交互に行うことで、バランスよく整ったシルエットが目指せます。
全身を使いながら、無理なくバストを鍛える
通常の腕立て伏せよりもやさしいフォームで、胸・腕・お腹をバランスよく鍛えられるエントリーメニュー。
正しいフォームで継続することで、上半身がぐっと引き締まり、姿勢も整ってきます。
年齢を重ねると、誰にでも起こるのが筋肉の弾力や皮膚のハリの低下。
胸の位置を支える大胸筋も徐々に衰え、さらにコラーゲンやエラスチンの減少によって、バストの丸みが失われやすくなります。
完全に防ぐことは難しくても、正しいケアとトレーニングで進行を緩やかにし、美しさを保つことは可能です。
猫背や巻き肩といった姿勢の乱れは、バストの筋肉の動きを妨げ、見た目のハリを損なう原因に。
胸の筋肉は肩や肩甲骨とつながっているため、姿勢が悪くなることで筋肉の働きが弱まり、バスト全体が下向きになりやすくなります。
美しい姿勢を保つことも、自然なバストアップの第一歩です。
胸を支える筋肉は、使わなければどんどん衰えてしまいます。
日常生活の中では意識しないと使いにくい大胸筋も、トレーニングによって活性化させることで、胸の位置や丸みがしっかりと保たれ、上向きのバストラインを目指すことができます。
トレーニングで筋肉を動かすことで、胸全体に弾力が生まれ、たるんで見えていたバストがふっくら上向きに。
継続することで形が整い、洋服のシルエットにも変化が現れます。
自然にバストラインを育てるトレーニングは、見た目の自信にもつながります。
「リブフレア」と呼ばれる肋骨の浮き出しは、姿勢や呼吸の浅さが原因とされます。「肋骨が浮き出て見える」「呼吸が浅くなっている気がする」そんな方にも胸のトレーニングは効果的。
呼吸に関わる周囲の筋肉が活性化することで、肋骨まわりが整い、体のラインもなめらかに。
バストの位置だけでなく、“体幹から整ったような印象”を目指せます。
胸のトレーニングでは、前鋸筋(ぜんきょきん)という、脇の下〜肋骨にかけての筋肉も自然と鍛えられます。
この筋肉が引き締まることで、胸とウエストの境界がはっきりし、くびれがより際立つように。
バストアップと同時に、上半身全体の印象も美しくなるのがうれしいポイントです。