お仕事や家事の合間、ふと感じる首・肩の重だるさ。
「最近ずっと肩が重い」「肩こりがひどいと頭痛まで…」そんなお悩みはありませんか?
それ、実は筋肉がうまく使えていなかったり、姿勢の崩れが影響しているのかもしれません。
コア薬院では、肩まわりの筋肉の緊張や姿勢の癖に着目し、トレーニングで肩こりの原因にアプローチしていきます。
リラクゼーションだけでは改善しにくい根本の「動き」を見直すことで、肩こりの出にくい身体づくりを一緒に目指します。
「整形外科やマッサージに通っても、すぐ戻ってしまう」そんな方にこそ、ぜひ体験していただきたいアプローチです。
デスクワークやスマホが日常となった今、慢性的な肩こりに悩む方が増えています。
コア薬院では、そうした「日常の積み重ねによる不調」にアプローチするトレーニングをご提案しています。
パソコンやスマートフォンを使った作業は、同じ姿勢が続くことが肩こりの大きな要因。
筋肉は本来「動く」ことで働きますが、動かず固定された状態が続くと、血流が悪くなり、肩や首の筋肉に疲労がたまりやすくなります。
こうした“動かない時間”が長くなると、猫背や巻き肩も助長され、姿勢全体が崩れやすくなります。
肩関節は本来360度自由に動く構造ですが、日常生活ではその可動域をフルに使うことはほとんどありません。
腕を上げる・後ろに回すなどの動きが減ると、肩まわりの筋肉は固まりやすくなり、肩こりや頭痛を引き起こす原因に。
簡単なエクササイズやストレッチでも、可動域を広げる意識が大切です。
肩こりには、身体的な原因だけでなくストレスも大きく影響しています。
首〜肩を支える僧帽筋(そうぼうきん)は、心理的なストレスや緊張にとても敏感。
プレッシャー・疲労・寒暖差などが続くと、筋肉がこわばり、肩こりや重だるさを感じやすくなります。
「運動」はストレスを逃がす手段の一つ。メンタルケアの観点からも、身体を動かすことは非常に有効です。
肩まわりを引き締めることで、鎖骨〜胸元のラインがスッキリし、姿勢全体が美しく見えるように。
自然とウエストのくびれも引き立ち、全身のシルエットが引き締まって見えます。
「お腹や脚だけじゃなく、肩を整えることがスタイルアップの近道」——意外と知られていないけれど、大事なポイントです。
首・肩の緊張がほぐれることで、慢性的な肩こりや片頭痛の軽減にもつながる可能性があります。
一時的なマッサージとは異なり、「肩こりが起こりにくい体」を育てるという点がトレーニングの魅力。
デスクワークや家事がラクになる実感を得られる方も多くいらっしゃいます。
肩の筋肉(特に三角筋)は、体の中でも比較的大きな筋肉のひとつ。
ここを鍛えることで、全身の代謝が上がりやすくなり、脂肪燃焼効率もアップ。
さらに、肩が整うと他の部位とのバランスも整いやすくなり、「痩せた?」「姿勢がよくなったね」と言われるようになる方も。
肩こり対策は「不快感を減らす」だけでなく、自信の持てる見た目づくりや快適な毎日にも直結します。
薬院エリアで、運動による肩こりケアをお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
肩まわりに立体感を、逆三角形の美しい上半身へ
背筋を伸ばしてダンベルを持ち上げることで、三角筋をまんべんなく鍛えます。
肩のラインが整い、自然と姿勢もキレイに。重さは自分に合ったものを選び、無理のない範囲で行いましょう。
☑️ ポイント:肘・手首・ダンベルが一直線になるよう意識すると効果アップ&ケガ予防に
猫背対策&後ろ姿に差をつけたい方へ
バーを頭の後ろに下ろす動きで、背中側の三角筋を集中トレーニング。
肩甲骨まわりが動くことで、肩の可動域も広がり、巻き肩や肩こりにもアプローチできます。
☑️ ポイント:腰を反らないようにお腹に力を入れて行いましょう。
腕が軽く感じる!肩まわりをスッキリ引き締める
ダンベルを肩の高さまで持ち上げる動きで、三角筋の中部を集中的に刺激。
丸みのある肩をつくることで、上半身全体が華奢に見え、腕も自然に上がりやすくなります。
☑️ ポイント:肩がすくまないように注意。首まわりをリラックスさせて行いましょう。
肩から胸元にかけての美ラインを整える
ダンベルまたはバーを引き上げ、肩まわりを引き締めながら、腕の動きもスムーズに。
スーツやブラウスのシルエットが美しく映えるような、すっきりしたラインを目指します。
☑️ ポイント:肘を高く持ち上げる意識で、肩全体の筋肉をしっかり使いましょう。
肩に自然な丸みと可動性をプラス
プレートを前に構えて左右に回す動きで、肩まわりの柔軟性と安定感を同時に高めます。
肩の詰まり感が気になる方や、四十肩の予防にも◎。
☑️ ポイント:反動を使わず、動作はゆっくり・丁寧に。小さな円でもしっかり効きます。
肩がラクに上がるようになる、滑らかな動きづくり
肩関節の奥の筋肉(回旋筋腱板)を活性化させ、動きの土台を整えます。
複雑そうに見えますが、慣れればとても気持ちよく動けます。運動前のウォームアップにもおすすめ。
☑️ ポイント:動作は一つずつ分解して丁寧に。焦らず、肩甲骨を寄せすぎないように意識。
すべてのメニューは、個々の筋力や可動域に応じて負荷を調整できますので、初心者でも安心して取り組めます。
肩こりに悩む方はもちろん、美しい姿勢やバランスの整った上半身を目指したい方にもおすすめです。