「体が硬くて疲れやすい」「前屈が全然できない」「ケガをしやすい気がする」
そんなお悩みは、単なる柔軟性不足ではなく、“動けない筋肉”が原因かもしれません。
コア薬院では、ストレッチを通じて【姿勢改善・パフォーマンスアップ・疲労軽減】を目指したサポートを行っています。
専門トレーナーによる一人ひとりに合わせたオーダーメイドのストレッチで、「柔らかくなるだけでなく、しなやかに動ける体づくり」を叶えます。
「最近、前より体が動きにくくなった気がする…」
それは筋肉が縮こまって固まってきているサインかもしれません。
普段あまり体を動かさない生活が続くと、筋肉は自然と“さぼりぐせ”がついてしまい、本来の伸び縮みの動きができなくなります。
年齢を重ねるとより起こりやすくなりますが、定期的に動かしていけば、少しずつ柔らかさは戻ってきます。
筋肉の中にはたっぷりの水分が含まれていて、潤っていることで滑らかに動くことができます。
でも、私たちの体は1日で2リットル以上の水分を自然と失っているため、水分補給が不十分だと、筋肉がカサついてしまい、硬くなりやすい状態に。
「ストレッチを頑張ってるのに柔らかくならない…」という人は、水分の摂り方を見直してみるのも一つのカギです。
「ストレッチって、ただ伸ばせばいいんじゃないの?」と思っていませんか?
実は、ストレッチにも種類があり、目的によってやり方を変える必要があります。
たとえば、運動の前には体を温める“動的ストレッチ”、運動後やリラックスしたいときには“静的ストレッチ”が効果的。
自分に合った方法を選ばないと、「やっているのに変わらない」「かえって硬くなった気がする…」と感じてしまうこともあります。
多くの方が思い浮かべる「ストレッチ」は、筋肉を伸ばして一時的に柔らかくする体操のようなイメージかもしれません。
しかし、コア薬院が提供するのは、“柔らかさ”に加えて“動ける体”を目指すストレッチです。
ただ座って伸ばすのではなく、姿勢や骨格のクセに合わせて体の連動性・安定性・可動性を高めることを重視。
動きやすく・疲れにくく・ケガをしにくい体を手に入れることが目的です。
「筋トレをすると体が硬くなる」と思っていませんか?
実は逆で、ストレッチと筋トレは相性抜群。鍛えるべき筋肉に正しく刺激を入れることで、体は自然と動きやすくなっていきます。
コア薬院では、ストレッチ単体ではなく、ファンクショナルトレーニングや自重トレーニングと組み合わせたアプローチを行っています。
柔らかさと強さを兼ね備えた体は、日常生活が圧倒的に快適に感じられるようになります。
ストレッチの効果は、“正しいフォーム”で行うかどうかで大きく変わります。
コア薬院では、すべてマンツーマン指導。一人ひとりの柔軟性・可動域・姿勢バランスを見極めながら、最適なサポートを提供します。
「硬い自分でもできるのかな?」「正しいやり方がわからない」
そんな不安も不要です。その場で変化を感じられるようなパーソナルストレッチを、体感してみてください。
ゆったりと筋肉を伸ばすストレッチには、体と心をリラックスさせる効果があります。
特にお風呂上がりなど体が温まったタイミングで行うと、副交感神経が働きやすくなり、一日の疲れをやさしくリセットしてくれます。
アロマやお香をプラスすれば、さらにリラックス度アップ。
眠りが深くなり、翌朝すっきり目覚められる方も多いです。
ストレッチは、内側から元気になれるセルフケア習慣です。
筋肉は“ゴムのように伸び縮み”して私たちの体を支えています。
でも、体が硬いままだとその動きが制限され、急な動作で筋肉を傷めてしまうリスクも。
ストレッチで柔軟性が高まると、日常の動作やトレーニングの動きもスムーズに。
ケガをしにくい体になり、ウォーキングや筋トレなど他の運動のパフォーマンスも上がります。
実は、体の柔らかさは“代謝の良さ”にもつながります。
体が硬いと動きが小さくなってしまい、筋肉をしっかり使い切れずカロリー消費も少なめに。
例えば、スクワットのしゃがみが浅くなるだけでも、消費するエネルギーは変わってきます。
ストレッチで関節の可動域が広がると、トレーニングの効果も高まり、代謝も自然とアップ。
結果的に太りにくい体を目指せるという嬉しいメリットもあります。
座った状態で、片脚を曲げて横に倒し、もう一方の脚を外側にクロス。
クロスした脚の膝を両手で抱き寄せながら、背筋をピンと伸ばしましょう。
お尻の奥がじわ〜っと伸びて、骨盤まわりが軽くなります。
※腰に不安がある方は、ゆっくり優しく行いましょう。
壁に横向きで立ち、外側の脚を前にスイング!
脚が前に振れたタイミングで、同じ側の手でつま先をタッチすると、ハムストリングス(もも裏)にしっかり効きます。
※膝を伸ばしたまま行うのがコツ。反動ではなく、コントロールしながら行いましょう。
壁に横向きで立ち、片手で同じ側の足首をつかみます。
かかとをお尻に近づけたまま、上体を軽く前に倒して前ももを伸ばします。
太ももの前面がじわっと伸びるストレッチです。※バランスを崩さないよう、無理せずゆっくりと。
タオルを肩幅より広めに持ち、バンザイするように両手を上げます。
そのままタオルを頭の後ろから背中側へぐるっと回して、また元の位置へ戻しましょう。
肩甲骨まわりがじんわり動いて、肩が軽くなるのを実感できます。
※肩の可動域に合わせて、無理のない範囲で行ってください。
横向きで寝転び、両手を胸の前で重ねます。
上にある手を大きく円を描くように頭の上を通って背中側へ。
胸の開きと肩まわりの柔軟性がぐっと変わります。
※力まず、呼吸を止めずにゆったり行うのがポイントです。
脚を前後に大きく開いてランジの姿勢に。
両手を床につけたら、前脚側の手を天井に向かってゆっくり回します。
背中〜股関節まで全身に効く、動的ストレッチの王道です。
※呼吸を止めず、丁寧に行うことでより効果が高まります。